スコーンを作った。マフィンと同じく作るのが簡単である。なんだけど、普通に作ると味気ないので、かぼちゃとレーズンを混ぜてみる。英国ではなく、アメリカのスコーンっぽい仕上がりになる。
材料
- かぼちゃ 正味120 – 150g・・・A
- レーズン 80 – 100g・・・B
- フラワー 110g・・・C
- カメリア 110g・・・C
- BP 小さじ2・・・C
- 無塩バター 60g・・・D
- 三温糖 60g ・・・E
- プレーンヨーグルト 30g・・・F
- 生クリーム 40cc・・・F
下準備
- かぼちゃAはマッシュの状態にしておく。レンジでふやかすと楽。皮を取り除いて、分量ぐらいになればいい。マッシュになったら粗熱がとれるまでおいとく
- レーズンはラム酒(分量外)につけておく。しなくてもいいけど、するほうがうまい。もう一ついうとラム酒じゃなくても洋酒なら適当でよい。風味が付けばOKと思う。1日前くらいから準備しておくとうまくなる。
- Cは事前に混ぜて篩いにかけておく
- Dは細かく賽の目にきっておく。細かくしとくほど、あとで混ぜるときに楽になる。
作り方
- それぞれ下準備したC,D,Eをまぜる。粉と砂糖をすりつけるようにCのバターを指でつぶすようにする
- そぼろっぽくなってきたら、Fを投入する。ここからはごむべらでまぜる。マフィンと同じで、多少粉っぽさが残る程度に混ぜるでよい。もうひとついうと生地はやや固いかもと思うくらいでよい。かぼちゃを混ぜると生地はやわくなるし
- Aのマッシュにかぼちゃをさらに投入する
- Bのレーズンを混ぜる。洋酒につけた場合は汁気を切っておくこと。あと、フラワー(分量外)でレーズンにまぶした状態にしておく。まあスコーンの場合は不要かもしれないが、レーズンが沈んでしまうのを防いでおく
- ラップで生地を包んで、30 – 60分冷蔵庫で寝かす。オーブンは200度にあたためておく
- 生地を伸ばす→3層になるように折りたたんで、丸める。好みだが8 – 10等分くらいに包丁で切り分ける。っで約20分やく。色のつき具合をみて調整する
うまい。また作ろう。