たこ飯

地物。

たこ飯1

よくよく考えるといま住んでいる地域は泉だこというちゃんと名称がついたたこがとれる地域なわけだし。うまいわ。

材料

たこがメイン

  • 生だこ 400g(下処理するとたぶん250 – 300gくらいになるとおもう) ・・・ A
  • しょうが 1.5かけ・・・B
  • 米 3合 ・・・ C
  • 水 600cc ・・・ D
  • しょうゆ 大さじ2.5 ・・・ D
  • 酒 大さじ1.5 ・・・ D
  • だし昆布10㎝角・・・D

下準備

実質はたこの下処理。

  1. たこのさばき方参照。残念ながら自分はそんなにうまくできなかったので墨がはいっている袋がやぶけて結構大変だった。ボイルはしなくてよい
  2. あとは適当な大きさに切り分けて、生臭いので料理酒(分量外)をまぶしておく
  3. しょうがは皮をむいて、千切りにする
  4. 米を洗って、1時間浸水(夏は30分)
  5. 無水鍋準備

作り方

  1. 時間がたったら米の水気を切る
  2. 無水鍋に米とDをいれる
  3. 刻んだしょうがとたこをまんべんちらばるようにのせる
  4. ふたをして強火で炊く。吹き零れたら弱火にする。10分弱火で
  5. 5分は火を切って蒸す

そして完成

たこ飯2

昆布をとりのぞいて、あとはよくかき混ぜて食す。

たこが想像以上にぷりぷりで、かつ柔らかい。スーパーで売っている外国のボイルだことは全然違う。地産地消ってすばらしい。と思った。