甘糀の黒米バージョン
ほんのり小豆色にしあがった。
材料
- 黒米をいれて炊いたご飯 250g・・・ A
- 水 300cc・・・ A
- 糀 250g・・・ B
※白ご飯1合に対して大匙1。炊くときも水も大匙1多めに。
作り方
炊飯器でを使うとよい
おかゆをつくる
- ご飯と水でおかゆを作る
- 木べらでごはんをやさしくつぶすようにしながら火にかける。沸騰したら弱火で数分炊く
- 火を止めて、65℃くらいに冷めるまで放置
炊飯器にいれる
保温効果が高いのでこれに限る。
- おかゆが65℃に下がったら、糀を投入
- 保温ポットにいれる
- 封印する。10時間ほど放置
50 – 60℃を常に維持できるように。炊飯器の場合は蓋をして、保温状態にすると温度が上がっていくので、常時温度を気にして、蓋はしたままでスイッチをON/OFFして調整などする。(10時間ほどと書いたが、4,5時間でも十分甘く仕上がる。もち米じゃなくても十分甘い)
写真は糀をいれた直後。
開封する
10時間後。どろどろになっている。保温ポットのやりかたよりも香りも甘みも段違いである。
黒米がはいっているので、もち米のスタンダードな甘糀とはまた違う味わいに。黒米風味の甘酒はなかなか格別だ。
徐々に日中の体感温度も涼しくなってきてるし、甘酒が恋しくなる時も多くなるはずだ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E7%B1%B3
wikipediaにもある通り、体によいはず。