コンソメ味のリゾット

はじめてつくってみた

コンソメ味のリゾット

もちろん生米から。コンソメベース。ほぼほぼhttps://nanapi.jp/111565を参考にした。

材料

野菜類は多少適当でいい

  • 米 2.5合 ・・・ A
  • 水 1250cc ・・・ B
  • コンソメキューブ 2個・・・B
  • たまねぎ 1個 ・・・ C
  • パプリカ 1個 ・・・ C
  • しめじ 1パック ・・・ C
  • ベーコン 適当 ・・・ C
  • にんにく 2片 ・・・ D
  • 白ワイン 50cc

    ・・・ E

  • パルメザンチーズ 適量 ・・・ F
  • 塩 適量・・・G
  • ブラックペッパー 適量・・・G
  • パセリ 適量・・・H

下準備

  1. たまねぎはみじん切り。その他のCの材料は適当に切り分ける
  2. にんにくはすりおろす
  3. パルメザンチーズはうちは固形なのですりおろす
  4. B コンソメスープをさきにつくっておく。

作り方

ポイントはコンソメスープ。米を炒めるころには沸騰した状態にしておく

  1. たまねぎ、パプリカを炒める
  2. ベーコンを炒める
  3. 米を炒める。5分くらい炒めると若干半透明くらいになるくらい。
  4. このへんでコンソメスープをあたためておく
  5. しめじを炒める
  6. 白ワイン投入
  7. アルコールとんだかなってくらいでコンソメスープの1/3をいれる
  8. 水分とばす
  9. 7,8を繰り返す
  10. どろどろになってきたくらいで、パルメザンチーズ、塩、ブラックペッパーをいれる
  11. さらに水分を飛ばす
  12. 頃合になってから、器にもって、パセリをふりかける

ほどよく米がアルデンテな感じだ。コンソメはもう少し減らしてもよかったかもしれない。けどぜんぜんいける味である。

次はトマト系のリゾットにも挑戦したい。

どて焼き

関西ではおなじみのどて焼き。居酒屋なんかでも定番なやつ。

どて焼き

やはりうまい。

材料

味噌は赤味噌、白味噌混ぜたり、白味噌オンリーだったりレパートリーが多いが、準備するのはめんどくさいので、普段味噌汁につかっている味噌でいい。

  • すじ肉(かたまり) 600g ・・・ A
  • 料理酒(あく抜き時) 35cc ・・・ A
  • こんにゃく 1枚 ・・・ B
  • 大根 1/3くらい ・・・ C
  • 砂糖 大さじ2 – 3 ・・・ D
  • みりん 30cc

    ・・・ D

  • 料理酒 35cc

    ・・・ D

  • 水 1000cc

    ・・・ D

  • だしのもと ↑の水にあわす。だいたい分量にすると小さじ2.5 – 3くらい・・・D
  • しょうが 2片くらい・・・D
  • 味噌 70 – 80gくらい・・・E
  • たかのつめ 2個(好みで) ・・・F

下準備

我が家では無水鍋でする。土鍋でもなんでもいいと思うけど

  1. 水(分量外)をたっぷりと料理酒(A)をいれて、すじ肉を15分くらいぐつぐつ煮る。灰汁をこまめに取る
  2. こんにゃくも下茹でして、適当な大きさに切り分けておく
  3. 大根は皮をむいて、賽の目切りにしておく。大きさは適当でよい
  4. しょうがは皮をむいて、千切りにする
  5. たかのつめも小さく刻む。そこそこ辛くなるので、この工程は好みに応じてすきっぷしてもよい
  6. 2 – 5をしている間に1が15分たったら、いったんお湯もすてて、水ですじ肉を冷やす。
  7. 適当な大きさにすじ肉を切り分ける
  8. また、

    水(分量外)をたっぷり いれて、すじ肉を15分くらいぐつぐつ煮る

  9. 15分後、またお湯をすてる

作り方

あとはひたすら煮る

  1. 準備しておいた材料全部を鍋に投入
  2. よく混ぜて、ふたをして強火にする。沸騰したら弱火にする
  3. 最低20分くらい煮込めばそれらしくなる。あとはすじ肉のとろとろと、全体のとろとろさ加減を見ながら調整する。うちはすごい弱火で1時間くらい煮たと思う
  4. 食べるときに好みでねぎ、わけぎなどをまぶす。写真はねぎ。

そんなに難しくないし、下準備をちゃんとしとけば、あとはほったらかしでよい。白ご飯があう。子供も食べる場合はたかのつめはいれないようがよい。

参考にしたサイトは以下。

安納いもとチョコチップのパン

安納いもとレーズンの黒糖パウンドケーキに引き続き、安納いもを使う。

安納いもとチョコチップのパン1

安納いもじゃなくても、普通にさつまいもでもうまいが、甘さはやはり安納いもには勝てない。

材料

菓子パン生地で。気分をだすために紫いもの粉を使ったけど、ないなら強力粉300gでもよい。

  • 強力粉 280g ・・・ A
  • 紫いもの粉 20g

    ・・・ A

  • 上白糖 30g ・・・ A
  • 塩 5g ・・・ A
  • スキムミルク 15g ・・・ A
  • 卵黄 2個  ・・・ B
  • 水 180cc  ・・・ B
  • 無塩バター 60g・・・ C

イーストを別途準備

  • ドライイースト 5g
  • ぬるま湯(35 – 40度くらい) 30cc
  • 上白糖 ひとつまみくらい

菓子パン具材

作り方、下準備、一次発酵

菓子パン生地参照。

ベンチタイム後、生地を伸ばす

フィンガーテストをして問題なさそうなら、横30cm、縦25cmくらいに伸ばす。といっても、なかなかうまくは伸びないので、

  1. 麺棒で伸ばせるところまで伸ばす。形は長方形を意識する。この時、生地を伸ばしやすいように打ち粉をする
  2. 伸ばした状態でラップして、冷凍庫で生地を締める。10分くらい

を繰り返すとやりやすい

成形

伸ばした生地に菓子パン具合をまんべんなく散らして、12分割する

安納いもとチョコチップのパン2

こういう感じ。いもを300gにしたので、ちょっとはちきれそう。気持ち減らしてもよいかも。成形した生地にグラシン紙を引いたが、ちょっと固めのアルミホイルの型とかのほうが焼成時に形がくずれなくてよいと思う。

二次発酵

あんぱんと同じ。これくらい膨らむ

安納いもとチョコチップのパン3

焼成

オーブンを200度にセットできたら照りを塗って、10 – 12分くらい焼く。見事出来上がり。

安納いもとチョコチップのパン4

焼いてしまうと元の生地の色がわからないけど、中を割ると紫色だ。生地だけ食べてもほんのり芋の味がする。

チョコもはいっているので、子供には受ける味だ。

おからドーナツ

ヘルシー路線で。豆腐やさんなんかでたまに売ってるやつ。

おからを買ったけど、卯の花だけじゃ消費しきれないので、おやつがわりに作ってみた。

材料

分量がよくわからないので、参考にしたサイト

余談だが、強力粉と薄力粉(さっくりしあがるけど吸油が多くなる)と強力粉(吸油を抑制。ふっくらしあがる)のそれぞれの役割を今頃知った。

  • おから 170gぐらい・・・ A
  • 薄力粉 75g・・・B
  • 強力粉 75g・・・B
  • BP 小さじ1.5・・・B
  • てんねん糖 80 – 100g・・・C
  • 卵 1個・・・ D
  • 豆乳 50 – 60cc ・・・E
  • サラダ油 大さじ1 ・・・F

下準備

  1. おからの水分をほどよく飛ばす。耐熱皿におからをひろげて、レンジで5分ほどチンする。フライパンで炒るとかでもよい
  2. おからを冷ます
  3. 薄力粉はふるいにかけて、強力粉、BPとセットにしてまぜておく(B一式)

あとは、揚げる用のサラダ油(分量外)を準備しておくくらい

作り方

あとは混ぜる。寝かす。

  1. てんねん糖、卵をよく混ぜる
  2. 豆乳を1にいれる
  3. サラダ油を2にいれる。よく混ぜる
  4. 下準備で用意しておいたB一式を3に3回くらいにわけてゴムべらでまぜる。こねすぎないようにさっくり混ぜる
  5. 冷ましておいたおからををいれる。おなじく混ぜすぎないこと
  6. 生地がまとまったら、ラップにくるんで冷蔵庫で1時間以上寝かす
  7. 生地を棒状に伸ばして(若干生地がべたつくので打ち粉用に薄力粉を準備しておく)、一口サイズに切り分ける。大きさや形は好みでよいだろう
  8. 油は170℃にセットしておく。セットした温度になったら、揚げていく。いい感じの色合いになったら引き上げて油をよく切る

普通の粉物のお菓子よりはカロリー控えめでかつ、美味しいし、何よりも安い。

きな粉砂糖をまぶしていただいたが、シナモンでもあうだろうし、ほどよく甘いからそのままでも。

ホワイトソースのニョッキ

広い意味ではパスタの一種になるのかな

ほうれん草のホワイトソースのニョッキ

ホワイトソースでニョッキを仕上げてみた。

材料

初めてなのでここを参考にした

ニョッキ

  • じゃがいも 400 – 450gぐらいだいたい・・・ A
  • たまご 1個・・・B
  • 強力粉 100g・・・C
  • パルメザンチーズ 大さじ2・・・ D
  • 塩 小さじ1/2・・・D

ホワイトソース

分量はかなり適当なので、好みで

  • ほうれん草 2束・・・ A
  • ウインナー 3個・・・A
  • たまねぎ 1/3くらい

    ・・・A

  • にんにく 2片 ・・・A
  • 牛乳 150cc・・・B
  • 生クリーム 100cc・・・B
  • コンソメ キューブ状のものを半分くらい ・・・C
  • 塩・ブラックペッパー
  •  適量・・・D

下準備

  1. じゃがいもは皮をむいて、レンジでチンして柔らかくしてマッシュにする
  2. パルメザンは摩り下ろす。うちは元から粉のものは使わない主義なので、都度摩り下ろす
  3. ニョッキの残りの分量をマッシュにしたところに全部入れる。さっくりごむべらで混ぜる。混ぜすぎないこと
  4. まな板に打ち粉をして、棒状に伸ばして適当な大きさに切り分ける。切り分けた後はフォークで型をつける。お店で出てくるものみたいに綺麗には出来なかった。
    ニョッキ1
  5. 茹でる(塩は分量外)。浮ぱいてきたら引き上げる
    ニョッキ2

作り方

あとは平行してホワイトソースを作ればよい

  1. にんにくはつぶす。ほうれん草は適当な大きさにきりわける。たまねぎ、ウィンナーも適当に切り分けておく
  2. にんにくをオリーブオイルでいためる
  3. ウィンナーをいためる
  4. たまねぎをいためる。ある程度炒まったら、ほうれん草を炒める
  5. 牛乳、生クリームを投入
  6. コンソメ投入
  7. あとは塩・ブラックペッパーで味を調整
  8. 出来上がったニョッキにソースをかける

食感はもちもちしている。見たくれは若干悪いが、食べてしまえばあまり気にならない。個人的にはトマトソース系のほうが合うかも。とちょっと思ったが、これはこれで美味しい。

甘糀

糀を料理で使うようになってからも、今まで手をださなかった甘糀に挑戦してみた。

甘糀1

みたくれはさておき甘いしうまい。

材料

本当はもち米をつかうほうが甘みが増すようだが、準備できなかったので、あまった冷やご飯を使う。

  • 冷やご飯 250g・・・ A
  • 水 300cc・・・ A
  • 糀 250g・・・ B

作り方

ここからが長い

おかゆをつくる

甘糀2

  1. 冷やご飯と水でおかゆを作る。あらかじめ

    冷やご飯はレンジでチンしておくとよい

  2. 木べらでごはんをやさしくつぶすようにしながら火にかける。沸騰したら弱火で10分くらい炊く
  3. 火を止めて、70℃くらいに冷めるまで放置

ポットにいれる

甘糀3

甘糀4

家庭で作るときによくあるのは、炊飯器を使うやり方だが、半日以上占領されると料理するうえでいろいろ不都合だからやらなかったのだけど、保温ポットを使うやり方をみてなるほどと。

  1. おかゆが70℃に下がったら、糀を投入
  2. 60℃前後くらいになるように温度調整する。

    糀が冷たいと温度が下がるはず。あとは弱火にかけるなどして、どうにか近い温度になるようにする。

  3. 保温ポットにいれる
  4. 封印する。10時間っていうのが相場のようだが、12時間でも問題なかった。

開封する

甘糀5

開封時の温度は50℃。目的の温度よりは若干低くなっているが、もの自体は成功。香りもよいし、味見してみると砂糖無しでもすごく甘い。

なんで今まで自分で作らなかったんだろう。ってくらい出来はよい。

甘糀を水で薄めると甘酒になるし、料理でもいろいろ使えそう。玄米、黒米とかでも応用もしてみよう。

今回参考にしたところ