バナナチョコパイ

皮が黒ずんできたバナナを有効活用してみた。写真だと中に何はいってるかあんまりわからないけど。

バナナチョコパイ

今までパイシートを使ってなかったけど、つかってみるとなかなかよい出来になった。

そしてチョコとバナナの組み合わせは鉄板ねたである。

材料

  • 市販のパイシート 4枚はいっている・・・ A
  • バナナ 2本くらい・・・B
  • 焼き菓子用チョコ(熱にとけにくいやつ) 適当・・・B

パイシートはオーマイパイシート4枚いりを使ったが、別になんでもよい。

下準備

  1. 冷蔵庫にいれる。生地を柔らかくする
    1. 1枚を半分に切る。1枚は下。もう一枚は上に被せる用途。これを4セット。
    2. 上に被せるようはほんの少し綿棒でのばす。切り目も適当にいれておく。
  2. バナナは適当に切り分ける。チョコも
  3. 焼き色をつける用途で卵をといておく(分量外)

あとは、オーブンを200℃にセットする

作り方

  1. 切り分けたバナナとチョコを

    下に引く用のパイシートに適量にのっけていく

  2. 切り目をいれたパイシートを上にかぶせる
  3. はしっこをフォークで軽く押し付けて、パイの生地がはがれないようにする
  4. 溶き卵をまんべんなく塗る
  5. セットしたオーブンで20 – 25分程度焼く

焼きあがったあとはすぐに食べるよりも少し覚ましたほうがよい。

お菓子以外にも料理でも応用がききそうだ。

おからドーナツ黒ゴマ味

おからドーナツのアレンジ版

おからがあまったのでまた作ってみた

材料

  • おから 170gぐらい・・・ A
  • 薄力粉 75g・・・B
  • 強力粉 75g・・・B
  • BP 小さじ1.5 ・・・B
  • てんねん糖 80 – 100g・・・C
  • 卵 1個・・・ D
  • 黒ゴマ 20gくらい・・・E
  • 豆乳 50 – 60cc ・・・F
  • サラダ油 大さじ1 ・・・F

下準備

  1. おからの水分をほどよく飛ばす。耐熱皿におからをひろげて、レンジで5分ほどチンする。フライパンで炒るとかでもよい
  2. おからを冷ます
  3. 薄力粉はふるいにかけて、強力粉、BPとセットにしてまぜておく(B一式)

あとは、揚げる用のサラダ油(分量外)を準備しておくくらい

作り方

あとは混ぜる。寝かす。

  1. てんねん糖、卵をよく混ぜる
  2. 豆乳を1にいれる
  3. サラダ油を2にいれる。よく混ぜる
  4. 下準備で用意しておいたB一式を3に3回くらいにわけてゴムべらでまぜる。こねすぎないようにさっくり混ぜる
  5. 冷ましておいたおからををいれる。おなじく混ぜすぎないこと
  6. 黒ゴマをまぜる
  7. 生地がまとまったら、ラップにくるんで冷蔵庫で1時間以上寝かす
  8. 生地を棒状に伸ばして(若干生地がべたつくので打ち粉用に薄力粉を準備しておく)、一口サイズに切り分ける。大きさや形は好みでよいだろう
  9. 油は170℃にセットしておく。セットした温度になったら、揚げていく。いい感じの色合いになったら引き上げて油をよく切る

まあ、油ものするときはこういうの作ると子供よろこぶし。しいて言うと黒ゴマペーストと合わせて使うとより黒ゴマ感がでるかな。と思った。

酢生姜

テレビでやっていたのでとりあえず作ることにした。

酢生姜

体にはよいと思う

材料

酢は黒酢にしたけど、米酢とか穀物酢でもよい

  • しょうが 1個 ・・・ A
  • 黒酢 100cc・・・B
  • はちみつ 20g ・・・ C

下準備

  1. しょうがをみじん切りにする。皮は向かない。皮と身の間に栄養がつまっているらしい
  2. 保存瓶を煮沸消毒しておく

作り方

  1. 全部保存瓶にいれる

以上。

とにかく血管年齢がすごく若返るようだ。いろいろ食べ合わせしてみよう。

たこ飯

地物。

たこ飯1

よくよく考えるといま住んでいる地域は泉だこというちゃんと名称がついたたこがとれる地域なわけだし。うまいわ。

材料

たこがメイン

  • 生だこ 400g(下処理するとたぶん250 – 300gくらいになるとおもう) ・・・ A
  • しょうが 1.5かけ・・・B
  • 米 3合 ・・・ C
  • 水 600cc ・・・ D
  • しょうゆ 大さじ2.5 ・・・ D
  • 酒 大さじ1.5 ・・・ D
  • だし昆布10㎝角・・・D

下準備

実質はたこの下処理。

  1. たこのさばき方参照。残念ながら自分はそんなにうまくできなかったので墨がはいっている袋がやぶけて結構大変だった。ボイルはしなくてよい
  2. あとは適当な大きさに切り分けて、生臭いので料理酒(分量外)をまぶしておく
  3. しょうがは皮をむいて、千切りにする
  4. 米を洗って、1時間浸水(夏は30分)
  5. 無水鍋準備

作り方

  1. 時間がたったら米の水気を切る
  2. 無水鍋に米とDをいれる
  3. 刻んだしょうがとたこをまんべんちらばるようにのせる
  4. ふたをして強火で炊く。吹き零れたら弱火にする。10分弱火で
  5. 5分は火を切って蒸す

そして完成

たこ飯2

昆布をとりのぞいて、あとはよくかき混ぜて食す。

たこが想像以上にぷりぷりで、かつ柔らかい。スーパーで売っている外国のボイルだことは全然違う。地産地消ってすばらしい。と思った。

茄子のトマトソースドリア

トマトソースベースにアレンジをした

茄子のトマトソースグラタン

やっぱりこの時期はこういうのがいい。

材料

たぶん3,4人前くらい。

トマトホワイトソース

さといもとさつまいものドリア のレシピをベースにする。トマト缶をいれればよい。

トマト缶を入れるのでベースの材料は半分くらいにした。

  • バター 25g ・・・ A
  • 薄力粉 25g ・・・B
  • 牛乳 200cc ・・・ C
  • 塩  小さじ0.5 – 1 ・・・ D
  • トマト缶 1缶・・・E

ドリアの具

茄子にしたけど、何でもよい。

  • なすび 1.5個 ・・・ F
  • しめじ 1ふさくらい・・・ F 
  • かぼちゃ 適当に・・・F

バターライス

炊き上がったご飯にバターを適量まぜるくらいでいい。あとは塩・ブラックペッパーで味を調整

その他

  • ピザ用チーズ

下準備

野菜類の下処理

  1. なすびは輪切りにして、オリーブオイルで炒める。炒めたあとは別の皿に移す
  2. かぼちゃもうすく切り分けて、炒める
  3. 火がとおってきたらしめじも炒める
  4. なすびと同じ別のさらに移しておく

トマトホワイトソースを作っておく

さといもとさつまいものドリア

のホワイトソースの作り方を参照。完成後、トマト缶を投入。火をいれながら混ぜる。あとは塩、ブラックペッパーで味を調整

バターライス

グラタン皿にご飯をもって、バターを20gくらいごはんに混ぜる。

あとは塩、ブラックペッパーで味を調整する

作り方

ここまできたらもう少し

  1. 炒めておいた野菜類をグラタン皿のバターライスに盛る
  2. トマトホワイトソースの鍋にいれて、火にかける。合わせてオーブンは200℃に余熱をセットする
  3. 煮だったら、グラタン皿にかける
  4. チーズをまぶす
  5. 20分くらいオーブンで焼く。焼き色は好みで

トマトソース版もホワイトソースとは少し違う趣でよい。トマトベースなので、鶏肉いれるとより旨かったかも。とも思う

カルボナーラ風

カルボナーラっぽいパスタを作った。

カルボナーラ

本格的なものを目指さなくても十分味わえる。

材料

生パスタが手に入ったので、使ってみた。こういうややこってり系のソースに合う。

  • 生パスタ 400g・・・ A
  • ベーコン 適当 ・・・B
  • たまねぎ

    適当

    ・・・B

  • しめじ 適当 ・・・ B
  • にんにく 2片 ・・・C
  • 牛乳 350cc

    ・・・D

  • パルメザンチーズ 好みだけど結構多いほうがいい・・・E
  • ピザとかに使うとろけるチーズ 一握りの半分くらい・・・E
  • 卵 2個 ・・・F
  • 塩・ブラックペッパー 適量

    ・・・G

下準備

  1. ベーコンは適当に切り分けておく
  2. たまねぎも同じ
  3. しめじも適当にばらしておく
  4. にんにくは皮をむいて包丁の腹でつぶす
  5. パルメザンチーズは固形なのであればすりおろししておく
  6. 卵をといでおく

作り方

生パスタは3,4分でゆで上がるので、ゆでるタイミングはうまいこと合わすこと

  1. パスタのお湯を沸かす。ただし塩は不要
  2. オリーブオイルでにんにくを弱火で香りをうつす
  3. たまねぎとベーコンを炒める
  4. しめじを炒める
  5. 牛乳をいれる。沸騰したら弱火にしてチーズを溶かす
  6. あわせてパスタをゆでる
  7. ゆでたパスタをフライパンに投入。塩・ブラックペッパーで味を調整
  8. 火を止めて、溶き卵を投入。すばやく混ぜてなじませる
  9. 皿に盛る。好みで

    パルメザンチーズ、ブラックペッパーをかける

本格的なカルボナーラを食べたことないので、どれだけ味に差ががあるかはわからないけど、お手軽に作れるし、結構お勧め。

タルトタタン風

紅玉のタルトタタン風
をちょうどテレビでみてて、これは!と思ったので作ってみた。っていってもだいぶ前のやつだけど。

りんごタタン風

見た目はぎりぎり載せれる感じかなあ。味はおいしい。

材料

といってもほぼそのまま。ほどよい型がなかったので、直系13cm, 高さ6cmの型を3個分で作った

りんご

りんごは多めのほうがよい

  • りんご 5個 ・・・ A
  • 砂糖 170g ・・・B
  • 無塩バター 50g ・・・ C

ビス生地

  • 薄力粉 200g・・・ A
  • アーモンドパウダー 100g ・・・A
  • ベーキングパウダー 小さじ1

    ・・・A

  • 無塩バター 150g ・・・ B
  • 砂糖 150g

    ・・・C

  • 卵 2個

    ・・・D

下準備

りんごをカラメリゼっぽく作る

  1. りんごは皮をむく
  2. むいたら、1個につき、8等分する。結構大変
  3. フライパンに砂糖とバターを投入して火をかける
  4. 砂糖が溶けてきたら、弱火にしてりんごを投入する
  5. 弱火で15分くらい。たまに混ぜたりして、ほどよくキャラメルっぽくなった砂糖が全体に絡むようにする
  6. 完成したら型に入れて冷ます。汁もまんべんなく入れる

ビス生地をつくる。りんごを冷ましている間に作ればよい

  1. バターは薄くきって、やわらかくしておく。湯せんとかしてちょっと柔らかくなるくらいがいい
  2. 薄力粉、ベーキングパウダーを混ぜて、ふるいにかける
  3. 2にアーモンドパウダーをまぜる
  4. 1で柔らかくなったバターに砂糖をいれて、とにかくよく混ぜる
  5. 4に卵をいれて、よく混ぜる
  6. 5に1,2で準備しておいた粉類をゴムべらでさっくり混ぜる
  7. 型にいれておいたりんごの表面が完全に冷めているのを確認して、絞り袋にいれて、満遍なく平らになるように絞る

作り方

あとは焼くのみ。

  1. オーブンは170℃にセットする
  2. 予熱が準備できたら、約40分焼く
  3. オーブンから出して、冷めるまで放置
  4. ある程度冷めたら冷蔵庫で冷やす。完全に冷めたらラップをして1日冷蔵個で寝かす
  5. 次の日、型から出して切り分けて食す。

本格的なタルトタタンに挑戦して、失敗したことがあったが、この作り方だと本格的とまではいかなくても、十分美味しい。

おすすめの一品。