サリ麺

鍋の締めにあう麺

サリ麺

鍋用ラーメンみたいに汁がどろどろにならないし、伸びない。ここ1,2年、鍋のあとはかならずこれにしている。

カルディコーヒーとか輸入食材売ってるところだとどこにでもおいてる。

ほんとおすすめ。

ワンタン

寒くなってきたので。


ワンタン1

あいかわらず写真だとわかりにくいけどワンタンです。鍋にいれた。

材料

ワンタンの餡。ノーマルな餃子よりシンプル。60枚分ほど。

  • 豚ミンチ 300g ・・・A
  • 紹興酒 大さじ3 ・・・B
  • 塩 小さじ1 ・・・B
  • ブラックペッパー 適量 ・・・B
  • 青ネギ 半分 ・・・C
  • 片栗粉 大さじ3 ・・・D
  • しょうが 2片 ・・・D

ワンタンの皮はスーパーでありものをかえばよい。餃子の皮コーナーに売っているはず。

下準備

  1. 青ネギをきざむ
  2. しょうがはみじんぎりにする

作り方

  1. Aから順番にまぜる。これで餡は完成
  2. ワンタンの皮につつむ。おいしいワンタンの包み方が参考になる。 餃子と違い皮に対して具はそんなに多くなくてもよい。
    包み方その1
    ワンタン3
    包み方その2
    ワンタン4
  3. 結構大量にできる。包み方その2のほうが簡単。

よくある食べ方は中華スープにいれるパターン。それでもよいが、鍋にも合いそうなので、塩糀鍋にして食した。

だしの作り方

かなり適当

  • 水 1000g ・・・A
  • こんぶ 2枚 ・・・B
  • 酒 大さじ2 ・・・C
  • 醤油 大さじ1.5

    ・・・C

  • 塩糀 大さじ6,7くらいだけどおぼえていない・・・C
  • 野菜類はなんでもいいです。白菜、人参、しいたけがあればあとはなんでも。
  • ワンタンも適当に投入

こんぶは水に投入後、沸騰する前にあげる。残り具材をいれる。

皮もつるんつるんで、かむと肉汁がジワリとでてくる。体もぬくもるし、時期的にちょうどよい。

おそらく余るので、冷凍しておけばよい。

黒米甘糀

甘糀の黒米バージョン

黒米の甘糀1

ほんのり小豆色にしあがった。

材料

  • 黒米をいれて炊いたご飯 250g・・・ A
  • 水 300cc・・・ A
  • 糀 250g・・・ B

※白ご飯1合に対して大匙1。炊くときも水も大匙1多めに。

作り方

炊飯器でを使うとよい

おかゆをつくる

  1. ご飯と水でおかゆを作る
  2. 木べらでごはんをやさしくつぶすようにしながら火にかける。沸騰したら弱火で数分炊く
  3. 火を止めて、65℃くらいに冷めるまで放置

炊飯器にいれる

保温効果が高いのでこれに限る。

  1. おかゆが65℃に下がったら、糀を投入
  2. 保温ポットにいれる
  3. 封印する。10時間ほど放置

50 – 60℃を常に維持できるように。炊飯器の場合は蓋をして、保温状態にすると温度が上がっていくので、常時温度を気にして、蓋はしたままでスイッチをON/OFFして調整などする。(10時間ほどと書いたが、4,5時間でも十分甘く仕上がる。もち米じゃなくても十分甘い)

写真は糀をいれた直後。

黒米の甘糀2


開封する

黒米の甘糀3

10時間後。どろどろになっている。保温ポットのやりかたよりも香りも甘みも段違いである。

黒米がはいっているので、もち米のスタンダードな甘糀とはまた違う味わいに。黒米風味の甘酒はなかなか格別だ。

徐々に日中の体感温度も涼しくなってきてるし、甘酒が恋しくなる時も多くなるはずだ。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E7%B1%B3

wikipediaにもある通り、体によいはず。

梅と青じその餃子

今回は趣をかえて棒餃子にしてみた

梅と青じその餃子1

中身は梅干しの身を混ぜ込んだ。餃子は写真だけだとあまり伝わらないけど。

材料

餃子の餡。ノーマルな餃子とちがって、香りが強いにらとかしろねぎは今回いれない。今回はワンタンの皮でやってみた。これだと棒状に包むだけなので手間もかからない。45枚分ほど。

  • 豚ミンチ 300g ・・・A
  • 紹興酒 大さじ3 ・・・B
  • ごま油 大さじ1.5 ・・・B
  • 塩 小さじ1 ・・・B
  • ブラックペッパー 適量 ・・・B
  • キャベツ  200g ・・・C
  • 青じそ 20枚くらい ・・・D
  • しいたけ 中くらいの大きさのを4~5個 ・・・E
  • にんにく 2片 ・・・F
  • しょうが 2片 ・・・F
  • 梅干しの身 5,6個分・・・F

下準備

  1. キャベツはみじん切りにして、塩を適量まぶして、水分を出す。ちょっと置いておくとよい
  2. 青じそ刻む
  3. しいたけ刻む。あまり細かく刻むと食べたときにしいたけが入ってるかよくわからないので、気持ち大きめに
  4. 梅干しは身をとって、ペースト状にする
  5. にんにく、しょうがはすりおろす

くらい

作り方

  1. AとBを混ぜる
  2. C/D/Eを混ぜる
  3. Fを混ぜる。これで餡は完成
  4. 皮で餡をつつむ。写真みたいな感じで。つつんで、継ぎ目だけ水で濡らしてしっかりひっつけておくとよい
    梅と青じその餃子2

焼き方

以前の記事参照。

羽根をつけたい場合:蒸し焼きする前の熱湯は最近はかなり少量の片栗粉を溶いたぬるま湯にしている。こうすると焼いている面がぱりっとして、いわゆる羽根が綺麗にできる。

棒餃子は皮を包む方法よりも簡単にできる。手間を省きたい場合はこれでも全然餃子気分を味わえる。

梅をいれることで、さっぱりした味になる。餃子のたれでもいいし、ポン酢で食べても合う。

野菜の肉巻き

普遍的なおかずだけど、けっこううまかったので、のっけておく

野菜の肉巻き

野菜はなんでもよい

材料

  • アスパラガス 6本くらい・・・ A
  • にんじn 1/3くらい・・・B
  • 豚バラスライス 20枚くらい・・・C

あとは焼いたあとのたれ用に↓

  • しょうゆ おおさじ2
  • はちみつ おおさじ2

分量外

塩・こしょう・薄力粉

下準備

肉をまくところまで。あとは焼くだけの状態にしておく

  1. アスパラガスは外側の皮をひとかわむいておく
  2. アスパラガスは食べやすい長さに切り分ける。人参もおなじく
  3. 適当な柔らかさになるまでゆでる
  4. あとは切り分けたアスパラ、人参を4,5個を1セットとして、豚肉でしっかりまく
    巻いただけと心配って人はつまようじで串刺しにしておいてもよい。焼いてからはずせばよい
  5. 豚肉部分に塩、コショウをかるくまぶしておく
  6. 同じく豚肉部分全体に薄力粉をかるくまぶしておく

ここまでしておけばあとは冷蔵庫にいれるなりにして、飯時の準備になったらだせばよい

作り方

  1. フライパンに熱して油を適量ひく
  2. 準備しておいた肉巻きを焼いていく
  3. 焼き上がり用のたれの準備をしておく
  4. ほどよく肉に焦げ目がついて、全部やけたら、たれを投入。蓋をして蒸し焼きっぽくする
  5. たれがとろっとしてきたら、あとはよしなのタイミングでお皿に盛る

野菜は季節ものに合わせるのがいいかも。いまだとオクラなど。

ながいもなどでやってるレシピもみかける。たれはマヨネーズも混ぜて、ちょっとこってり風味も悪くない