りんごのプレザーブ

りんごを具材にしたお菓子を作りたかったので準備した。ちょっと煮込む時間が長すぎたのか、世の中的に出回っているレシピの写真よりはちょっと黄金色になりすぎた。

りんごプレザーブ

材料

  • りんご 2個 ・・・ A
  • 砂糖 120g・・・ B
  • レモン汁 大さじ1 ・・・ B
  • 塩(分量外) 適当 ・・・ C
りんごはだいたい1個につき皮とかいらんところを取り除くと180 – 200gくらい。砂糖はりんご全体の20 – 25%くらいと覚えておけばよい。

下準備

  1. ボールに水をはって、分量外の塩をいれる
  2. りんごの皮をむく。適当にいちょう切りにする。きったやつからすぐに1の塩水にいれる。いわゆる変色対策
  3. 塩水をきる

作り方

  1. 鍋に下準備したりんごをいれて、Bの砂糖とレモン汁をいれる。1時間くらい放置
  2. りんごの汁がにじみ出てくる。わりとひたひたになってきたら、そのまま火をかける。煮立ったら弱火でぐつぐつ煮る。たまに混ぜる。たぶん20 – 30分くらい
  3. それなりに透き通ってきて、黄金色になってきたら終了
  4. 完全に冷めたら保存用に適当な容器に移す。保存期間は1週間ほど

ヨーグルトと一緒に食べてもいいだろうし、製菓材料としても使える。そのまま食べるのもあり。
味はいいが、ちょっと煮詰めすぎた感があるので、次作るときはもう少し煮詰める時間を調整しよう。 

チヂミ

粉をまぜるだけのも売っているがああいうのは邪道だ。やっぱり一からつくると表面ぱりぱりで中身はもちもちのいけてるチヂミが出来上がる

チヂミ

材料

3人分くらい(3枚くらい)。野菜類は正直適当。結構ぎっしりいれてよい

  • じゃがいも 中ぐらいの5個くらい・・・ A
  • 塩 小さじ1.5・・・ B
  • 薄力粉 大さじ7・・・ B
  • 片栗粉 大さじ4 ・・・ B
  • 卵 L1個。なければMでもいい・・・ C
  • だし汁 80cc ・・・ D
  • にんじん 適当に1/3くらい ・・・ E
  • たまねぎ 半分くらい ・・・ E
  • にら 2束 ・・・ E

たれ

  • しょう油 大さじ2 ・・・ F
  • 米酢 大さじ1 ・・・ F
  • 白すりごま 適量 ・・・ F
  • 豆板醤(これは好みで) ・・・ F
  • 砂糖 小さじ2・・・F

焼くとき

  • サラダ油 適量 ・・・ G
  • ごま油 適量 ・・・ G

下準備

  1. A じゃがいもは皮を向いてすりおろす。焼けば問題ないが時間を置くと若干、色が変色するので、多少後回しにしてもよい。そして一番大変
  2. C 卵は溶いておく
  3. D だし汁をつくる。といっても80ccぐらいをまともに作るのもあれなので、粉末だしの素などを使うとよい
  4. E 野菜類を切る。にんじんは細切り。たまねぎは薄切り、にらは2,3cmくらいに切る。全部切ったものをボールにまとめておく
  5. たれは適当にまぜる

作り方

下準備さえしておけばあとはほぼほぼ混ぜるだけ。焼きはフライパンよりホットプレートがよい

  1. 卵とすったじゃがいもとだし汁をまぜる
  2. Eの野菜のボールに1. をいれる
  3. 2. にBの粉類、塩をいれて混ぜる。これで生地は完成
  4. あとは焼くのみ。ホットプレートにサラダ油を引いて、鉄板が熱されたら生地を入れる。この時になるべく薄く伸ばす
  5. あとは色がついてきたらその都度ひっくり返す。その時に表面にごま油を薄くぬる。を何回か繰り返す
  6. 焼きあがったら包丁で切り分けてたれをつけて食らう

じゃがいもをおろす以外は非常に簡単。写真には無いが、海老やたこなどをあわせて焼くとうまい。普段はそうしている。

また野菜はにらなどがない場合は白ねぎやふつうのねぎなどでも代用がきく。

ホットケーキ

こういうのはミックス粉使わないほうがうまいのである。グレーテルのかまどでやってたレシピそのままだけど、生地を混ぜ終わってから冷蔵庫で小一時間ほど寝かすようにした。あとはバニラエッセンスではなく、バニラオイルにしている。このほうが焼いても香りがちゃんと残る。

ホットケーキ 

材料

  • 薄力粉  300g ・・・A
  • BP 小さじ4 ・・・A
  • 塩 ひとつまみ・・・A
  • 砂糖 80g・・・A
  • 卵 2個・・・B
  • 牛乳 280cc・・・C
  • はちみつ 大さじ2・・・D
  • サラダ油 大さじ2・・・E
  • バニラオイル 適量・・・F
仕上げ用に
  • バター
  • メイプルシロップ

下準備

  1. 薄力粉、BPはふるいにかけて、その後残りのAをまぜる
  2. 卵はといておく、Cの1/3、D,E,Fをよくまぜる

作り方

  1. Aに下準備でまぜておいたB~Fをちょっといれながら混ぜる。粉はくぼみをつくって、そこに投入する感じ
  2. 牛乳残りをちょっとずついれながら混ぜる
  3. 冷蔵庫で1時間ほど寝かす。重要
  4. 適当に焼く。うまそうな色になったらひっくり返す。焼く。次の焼く。ひたすら繰り返す。焼くのはホットプレートがおすすめ。160, 170度くらいで焼く。
  5. 仕上げ用のバターを適当にのせて、メイプルシロップをかける

ホットケーキミックスで作るのと違い、めちゃくちゃふっくら焼きあがる。雲泥の差だ。ちょっと手間をかけるだけで、こんなにかわるものかと思うので、ぜひお勧めする。あと冷蔵庫で生地を寝かすことが重要なので、早起きすること。
生地は余ってしまった場合は全部焼いてしまって冷凍保存すること。

キャラメルソース

sweetsにキャラメルは老若男女問わず必須である。というわけでキャラメルソース。“毎日のように焼き続けてやっと見つけだした”ぜったいおいしく作れる焼き菓子レシピ―超人気お菓子サイトたかこ@caramel milk teaさんの (生活シリーズ)がそのまま元ねた。

キャラメルソース

材料

  1. グラニュー糖 150g
  2. 水 大さじ1
  3. 生クリーム 200cc

下準備

  1. 保存用小瓶を準備しておく。煮沸消毒して、完全に乾かしておくこと

作り方

こういうのはソースパンでやるのがベスト。うちにはそんなものないので、小鍋で対応。

  1. グラニュー糖を小鍋にいれて、水をいれて中火で溶けるまで放置
  2. 茶色くなってきたら鍋を揺らしたりしながら均一に適度な茶色になるまで様子をみる。焦げすぎると元も子もないないので、このあたり慎重に
  3. 火を止める
  4. 生クリームをちょっとずつ入れながらとにかく混ぜる。飛び散る可能性があるのでやけどに注意。本当は事前に生クリームも沸騰直前まで暖めておいたほうがいいようだ。
  5. 冷めたら保存用小瓶に入れて冷蔵庫にいれる

アイスとかにかけて食べても美味いが、このソースをベースにキャラメル系sweetsを作る。保存期間は2 – 3週間は持つみたい。

赤紫蘇ジュース

夏季限定なジュース。体にもかなりいい。何個か作り方を試したが、ここのが一番よかった。レシピはほぼそのまま。

材料

  1. 赤紫蘇 スーパーとかで1束とかで売っているのをそのまま
  2. 水 2000cc
  3. 米酢 400cc
  4. 砂糖 200g
  5. 蜂蜜 200g

下準備

    1. 赤紫蘇の葉っぱを使うのでよく洗ってとってしまう。虫などがたまにいるのでとにかく洗って流すこと

作り方

あとは順番どおりにすれば簡単

  1. 水を沸かす
  2. 赤紫蘇の葉っぱを投入。色が煮出す。時間は適当
    赤紫蘇ジュース1
  3. 色が出てきたら、葉っぱを全部取り出す。葉っぱの絞り汁ももちろん使うこと。もうひとついうと漉したほうがいい。
    赤紫蘇ジュース2
  4. 残りの材料を全ていれる。砂糖と蜂蜜が完全に溶けてから火をいれる
  5. 弱火で20 – 30分くらい煮詰める
  6. 冷めたら適当なポットなどにいれて、冷蔵庫に保存

飲むときは水で薄める。赤紫蘇ジュース1:水2くらいが個人的には好きだが、このあたりはお好みで。炭酸水などで割って飲むとより美味い。

赤紫蘇ジュース3

ちなみにクエン酸で作るタイプもあるが、酢と蜂蜜で作るほうがお勧め。

抹茶ミルク寒天

子供のデザートに作ってあげた。

抹茶ミルク寒天

材料

  1. 棒寒天 2本(1本で300cc分)
  2. 牛乳 400cc
  3. 水 200cc
  4. 砂糖 60 – 80g(好みで)
  5. 抹茶 小さじ2

下準備

  1. 棒寒天は細かくちぎって、材料の水に浸す

作り方

あとはまぜるだけ

  1. 棒寒天をいれた水を沸騰させて、棒寒天が溶けるまで混ぜる。完全には溶けないので、このあたりは適当に。
  2. 火をいれたまま牛乳をいれる。沸騰直前で火を止めるくらいがいい
  3. 砂糖を入れてよく混ぜる
  4. 抹茶をいれる。溶けにくいので、よく混ぜる。少し粉が残るようであれば漉す
  5. 容器にいれて、荒熱が取れたら冷蔵庫に冷やす
このまま食べてもいいけど、和なsweetsなので、以前作った黒蜜をかけると美味しい。